小澤果樹園の理念
ビジョン
理念
*世界中の人々に喜びと健康をもたらす果実の創作。
*限りなき探究心をもち挑戦していく。
*相談され、信頼され、親しまれ、愛され発展していく。
ビジョン
*桃と葡萄を介して世の中の人々と接点を持ち、喜びと楽しみを分かち合うこと。
*従業員満足度を向上し、一丸となって高収益体質を常に追求していくこと。
*お客さまに商品と情報を提供し、与えられ利が利を生む経営を行うこと。
*高品質な果実と創作商品を提供し、他より秀でていくこと。
今後はコロナと共存する世界になるため、LPやネットショップを通し、若い世代と高所得者や65歳以上の方を区分けし、ふたつの会社名にて自園地で栽培した果実や創作商品と市場から買い付けた高品質の果実や商品を販売していく。
小澤果樹園 代表あいさつ
代表 小澤 利秀
人々に健康と喜びをもたらす果実のぶどうと桃を創りたい。
高品質な果実を提供し、市場をリードすることを目指すことを目標として掲げて、50年続く果実農家を引継ぎ、拡大していくことを心に決めました。
しかし、温暖化により高級品種と言われている巨峰やピオーネは、着色不良やそれにより食味が落ちてきました。
桃やぶどうを毎年、何十本をも新品種を研究されている
苗木業者から購入し、植えては、試して色付きがよくないものや大房にならないものなどは伐採し、また、植苗木を繰り返していくという年月を過ごしてきました。
山梨県や地元の農協の幹部の方とも情報を密にして新品種を試してもいます。
その中で、桃では固いまま落ちずらい品種やぶどうでは、シャインマスカットを親とする色付きも良く食感もそれぞれが独特な美味しさの赤色、黄色、薄緑色、紫色、黒色、ハート型の希少品種においては耐菌性も強く、消毒も控えることができるシャインンマスカット同様に皮ごとみずみずしく甘くて食べられることが分かりました。
他の大多数の農家は、農協の共選所に出荷しているため、従来からの巨峰を中心に栽培し新品種の苗木は高価でもあり、かつ、植苗木してから最低でも4年は収穫できないために、新品種にチャレンジする人は限られています。
わたしは、いままで養ってきた知識や技能、そして人脈を活かして、普通の農家や果樹園が思いつきや従来からの系譜とは一線を画した10年後には山梨勝沼に小澤果樹園あり。というような存在になることを考えています。
銀行や自治体が常に、支援を意識するような地元の基幹企業を目指し、健康に良い果物企業を探求しています。